私のカウンセリング経験について

私には精神疾患があり、定期的に診療内科に通院しているのですが、ごくたまにカウンセリングを受けることがあります。これは心療内科の医師から受けるように助言されて受けることになります。受けるタイミングとしてはある特定の悩みが自分の中に生じてしまった場合や、自分の生活リズムが著しく損なわれてしまった場合などが挙げられます。

カウンセラーは心療内科と同じ医療法人に所属するカウンセラーで、受ける場所も心療内科と同じ建物内で行われます。さてカウンセリングの内容ですが、私の場合やはりその時点における自分自身の問題点が中心となります。さらに、その問題点の原因と考えられる事柄やその問題点に派生する事柄などもカウンセリングの内容となります。

具体的には、自分がいつからそのような状態に陥ったか、その時陥っている状態の詳細、背景として自分の置かれている環境(家族構成、家計に関すること、健康状態…)などとなります。カウンセラーと話していて感じることは、(このカウンセラーとずっと話していたいなぁ)、(このカウンセラーはたまに自分を不愉快にさせるなぁ)、(話の論点がずれているなぁ)など各カウンセラーによって多種多様です。
ただ、やはりカウンセラーもその仕事をしているだけのことはあり、カウンセリング中は好印象なことが多いです。

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